・間取りは白黒ハッキリと
間取りに正解はありません。
何処にどういう部屋を配置すれば良いのかは、「人による」としか言いようがありません。
例えば南側にリビングを設けるとしましょう。
ある人にとっては南側にあるリビングが快適と感じる一方、別の人は苦痛であると感じることがあるからです。
しかし間取りを決める際には、しっかりと白黒はつけておきたい所です。
・間取り相談のメリット
そこで利用したいのが、プロの建築士による間取りの相談です。
プロに相談を持ちかければ、失敗のリスクはかなり抑えられます。
しかも知識も経験も豊富な建築士のチェックが入るので、クオリティも高くなるでしょう。
・納得するまで相談を
ただ”絶対に”間取りについて、相談しなければならないことはありません。
仕上がった間取りに満足しているのなら、無理に相談しなくても問題ありません。
本人達が納得している以上、プロもOKサインを出すはずです。
しかし間取りが仕上がっていたとしても、納得出来ないのなら相談は必要です。
納得ができるまで、何回も相談するようにして下さい。